必要とすること されること

木曜は二本ドラマを見る日なのである。
熟年離婚」と「今夜ひとりのベッドで」。二つともドロドロ系だな。最初は前者の方にハマリぎみだったが、だんだん後者に・・
今日最後の、友(瀬戸朝香)のセリフが、私のモヤモヤした気持ちを代弁して・・
たぶん、こんなかんじのセリフ。
「明ちゃんはわたしに心配かけないようにって、いつも大切なこと言ってくれないよね。
悩みも不安も分かち合って支え合うのが夫婦だと思ってた。けど明ちゃんには違うんだね。明ちゃんにはそういうのが重いんだよね」
そうか、そうか、と。
・・
確かに私はわかちあえる自分ではなかったかもしれない。必要としてばかりで。けれども、夫の言ってた「お前に心配かけたくない」が物足りなく感じていたのはそういうことかと。必要とされていると感じられない、と。

子供云々とは別のところで、そう思う。

で、気志團のラジオ聴きながら、寝る。