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彼と別れてから、一人で休める場所を探してネットカフェに行った。下の日記をネットカフェの個室の中で泣きながら書いたあと、いつもかかっているカイロプラクティックの先生の予約に行った。彼とのことを話した。また声をあげて泣いてしまった。
かの「わたしが弱いから(=人の怒りの感情に触れるのがこわい)いけないのかな?」
先生「そんなことないよ。それは性格の違いなだけだよ。
あなたのそういうところをわかって守ってくれる人はかならずいるよ。
過ぎたことは過去のこと。
前を向いて進もう。
でも経験は無駄ではないよ。
だって、あなた結婚してた時より、
実家にいたときよりも、今東京に出てきて仕事もして。
今の方がずっと楽しいでしょ?これで人生終わるわけじゃないんだよ。」
帰りに苺とコンデンスミルクと、缶チューハイとクラッカーを買った。これからひとりで楽しむ。