小春日和

昨日同期の女の子と話していて、ふとケータイを変えたくなったので、今日機種変更してきた。思い立ったら吉日と。
今度は、シャンパンゴールドとでもいうのかな。持っていて優雅な気持ちになれる、女性らしい色です。
メールアドレスをかえて、彼の名前をアドレス帳から消して、
そしてパソコンから彼のホームページをお気に入りから消して。


それでもこんな小春日和の午後の日差しの中に想起されるのは、彼がうちに遊びにきてくれたこと。
そのときにはもう彼の気持ちは揺れていて。
あれが最後だった。
もう会えないのに。
いつになったら思い出しても平気になるのだろうか。


離婚した時に買ったこの本をまた読んでいる。読むと少し落ち着く。

上手な恋の忘れ方

上手な恋の忘れ方