つづき

善光寺にもどり、参道を登っていくと、万華鏡&とんぼ玉ギャラリーが。ここhttp://www.iikoto.net/index.html
店内は万華鏡だらけ。万華鏡を覗いていると、急に彼がニヤニヤしだす。え、何?と訊くと、「大きさといい形といい、大人のおもちゃ」だと。おいおい。そう言われると可笑しいやらあきれるやら・・・せっかくの美しい万華鏡が(`Д´)
ギャラリーをあとにして、参道の途中にあるかき氷屋へ。こんな暑い日にかき氷って最高。彼はメロンを、私はマンゴー練乳を。マンゴーに練乳っていやらしい食べ物だよね、と思ったことは私の心の中だけに秘めておきました(−_−)
二人で頭キンキンになったあとは、善光寺へ。
善光寺ではじめにすることは、線香の煙をかぶる。参考http://my.reset.jp/~pooh-da/geijutu/page6.htm
かぶっている私を傍目で見ている彼に、「ほれ、あなたもかぶりなさい」と無理矢理かけてやった。
そして次は戒壇巡り。参考http://kitsune-no-mori.main.jp/kaidanmeguri.html
ちいさいころから、本堂の地下の暗闇の中を歩いて、「壁にある鍵をさわると幸せになれる」と教わってました。本当に真っ暗だから、物心ついたときには胆試し的に遊びにきたりもしてましたね。「えー、わたくしはいいです」という彼を、「わたしはちいさいころからやってたおまいりだから」と説き伏せ、暗闇の中に引きずり込みました。中に入ると、混んでいてなかなか進めない。進めなくて、真っ暗闇なのをいいことに、彼が後ろから抱きついてきてあんなコトやそんなコトを(えー!?)仏様への冒涜になるので多くは語りませんが。息も絶え絶え、善光寺の地下から出てまいりました。もちろん、鍵にはちゃんとさわってきましたよ。二人で極楽へwって感じですかね。
善光寺をあとにして、また峠を越え、地元に戻りました。
なんか書いてあることがエロ方面ばかりな気がしますが、たのしかったのです。。orz