祭りのあと

ライブのあと、先輩とご飯を食べて、12時過ぎに池袋の駅でお別れ。東京の夜は怖い。地元なんて7時半になれば人っ子ひとりいなくなる(てのも大袈裟だが)田舎なのに、12時になっても人がうじゃうじゃいるよー。眠らない街・東京。それでも一人で歩く人ごみは寂しすぎて昔の私を思い出してしまうから。早く地元に帰りたい。
一夜明けて、昼に短大時代の友達とお子様と待ち合わせて、メトロポリタンでランチ。離婚のこととか今彼のこととか、話そうと思えば話すことはあったけれど、ぜーんぜんそんな気分になれず、お子様をかまって遊んでいました。やっぱりその彼女とは元ダンナとの幸せだった記憶の共有が多くて、転落の日々にはほとんど会っていなかったから。話すと長くなりすぎる。赤ちゃんだった子どもは来年には1年生だ。早い。大人は全く変わっていない(かのようだ)。
さて、私は幸せになれるのかな。