MOVIN' ON WITHOUT YOU ふたたび

昨日の日記に書いた夢のせいか、昼間寝てて夜寝つきが悪かったせいか、今朝の仕事は久々にちょっぴりウツ気分。雑念ばかりで、イクナイ！「自分は仕事ができない」思い込みにとらわれる。そーゆーときでも仕事はまわってくる。そこに患者がいる限り、だ。昼休みはどっぷり３０分シエスタできたので、午後の記録のときはウトウトしないですんだけれど。今日一日かけてようやく自分を取り戻しかけたところで、仕事終わり。

夜。このメルマガ→まぐまぐ！ - 読みたいメルマガ、きっと見つかる。をふと読んで、ふむ、と肯けるところあり、ここに抜粋する。

　　>心理療法では、表面に現れている「症状」は全て意味があり本人
　　>のためにそこにあるとまず「仮定」してみます。
　
　　>具体的に言うと、重いうつに悩んでいた女性がいたとして、旦那
　　>さんが厳しくて冷たい感じの人なのに病気の時だけ優しかった。

　　>こういうケースでは、うつで苦しむことより、旦那さんに優しく
　　>されないことの方が本人の潜在意識にとっては辛いことなのです。
　　>うつでいる限り、優しくしてもらえる。

　　>だから、一見辛いようだけれど、潜在意識にとっては与えられた
　　>状況の中でベストの選択をしていると言えるのです。

夫との結婚生活をおもいだしたのだった。

彼とも同じことをくりかえさないように。自分の甘えを見きわめられるように。わたしが「自律」できるように。ふんばれ、わたし。

彼がいても、いなくても、自分をなくしてしまわぬように。

明日は東京。早く寝よ。「SOUL POWER TOKYO SUMMIT 2006」心の洗濯だ♪
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