春鬱、鬱春

いやー、イヤなタイトルだわ。なんていやなタイトルなんだ。こんなの思い付いてしまうとは、当直あけで疲れてしまったからかも。最近時に、感情に灰色のフィルターがかかってる気がする。クリアーではない。だから春鬱。
当直中、夕食後に花粉症の薬アレグラ（抗アレルギー薬）とマイスリー（睡眠導入剤）を間違えて飲んでいた。気付いたのが仮眠に入る前で。マイスリーは仮眠前に半分に割って飲むはずだったのに。全然形の違う薬なのに。わたし変な言動とかしなかったかしら。

当直の相方の人に「かのさん合コンとかお見合いパーティーとか興味ないの？」と言われる。
いや全然興味ないデス、と言ったものの、舌の根もかわかぬうちに「うわー結婚したい」と言ってるわたし。
「じゃあやっぱり合コン行かないと出会いはないわね」と。大きなお世話。今はなんでも鬱的にとらえてしまうのダメだな。でも最近、時に強く思う。結婚したいなら条件絞って見合いでもするべきかと。この職場で、出会いを待つのは時間の無駄だもの。つーか、離婚して三ヵ月の女の言うことじゃないよね。支離滅裂だけど、元夫に会って茶飲み話でもしたい。どーでもいい話がしたい。寂しさ紛らすだけなら誰でもいいはずなのに、は山崎まさよし。親元でぬくぬくも肩身がせまい。書いてて泣けてきた。
今朝は雪が降った。昼過ぎなんてピューピュー舞ってた。いつまで雪が降るんだろう。
巷に雪の降るごとく、我の心に嵐舞う。