・「上手な恋の忘れ方」(
PHP)を読んでいる。ACや
アディクションからの回復のための「12ステップ」を恋愛に置き換えたもの。書くワークもやってみようかなぁと思いつつ、時間がない。
・「愛されてお金持ちになる」系の本もぼちぼち、読んでみる。愛される以前に自己肯定なんだなと思う。わたしのパターンとして、自己否定して醜い自分を見せても相手を試すようなことをすることがある。「わたしなんか」と言いながら結局は
愛されたいのだ。けれどそれは違うのだ。愛されたいなら愛しなさい。愛される自分になりなさい。
・「家内安全」
夏石鈴子。この人の文体がとても好き。日常的な感覚をいとおしむかのような。わたしもいつか「限りない平凡」に近づきたい。
・「プール」田中渉＋
松久淳。母校の高校をモデルにしているので読んでみたいと思っていた。プールの周囲のアリーナ形になっているベンチでお弁当を広げたりごろごろしたりするのが好きだった。
・「愛があるから大丈夫」
松久淳。男ってこうなの！？こんなんでいいの？っと思いながらニヤリとしてしまう。この本に出てくるのはひどい男だけど、憎めない。なんだか健全な感じがする。私が思うに、健全の反対は「重たい」。重たくない恋愛ができるって羨ましいって思うけど、私のキャラじゃ、無理。
