泣きすぎて目が痛い

藁にも縋る、と強気になったところで…やっぱりケンカになった。
「今、おまえのことが好きかどうかもわからない。昔のように幸せに戻れるかもと思う気持ちが離婚を留まらせているけれど、また忙しさにかまけておまえのことをかまえなくなって、お前がまた浮気するかもしれないと思うと自信がない」なんて。
それが今の彼の真実でも、何度言われても、泣ける。