「冬ソナ」でも「愛ソレ」でも「冬りん」でもなく・・・・「愛ルケ」なのか!!

日経新聞に連載中の渡辺淳一愛の流刑地」に突っ込みを入れるブログ、「にっけいしんぶん新聞」をたまたま見付けてしまい、夢中です。

渡辺淳一といえば、高校のとき「メトレス/愛人」を図書館で借りて夢中で読んで、たまたまそのとき話題になっていてそれだけの付き合いでしたが、もう何年も同じようなことやってるのですね。

 そういえば、嫌なこと思い出しました。今となっては笑い話ですけどね。前の職場でお世話になった大嫌いなエロ医師が渡辺淳一センセイのファンで、小説の舞台になった場所に一人で旅行に行ったそうで。噂じゃ銀座の帝王らしいので、一人じゃないかもしれないけど。「高校教師」(藤木直人上戸彩版)の、雛と先生が白鳥を見に行った場所にも旅行に行ってきたらしいです。ヒヒ爺でしかもロリ、ってことは藤木直人を自分に投影させてるのよね。はっは(乾いた笑い)

淳一センセイの小説はヒヒ爺の妄想という理解で・・・

ちなみに淳一センセイの理想の死に方は「情死」らしいですよ。相手が死んで自分だけ生き残りそうな気がするとです。