懐かしい痛み
高校時代からの友人で短大時代の同級生、今は地元で保健師をやっている、こずぴー氏と飲みにいきました。
一杯1300円くらいする泡盛の古酒をロックでチビチビやりながら、精神科のこととか、彼(きゃっ)のこととか、ああだこうだと。
2件目はカラオケ。カラオケ好き過ぎる私たち。
3件めはこずぴー氏行きつけのバー。そこのマスターがまたイケメンさんでー。とても大人なんですよ。彼は42歳。
最近、自分の中でイケてる男性が40前後、いわゆるアラフォーで。流行を追ってるわけじゃないですよ。
短大時代に。
こずぴー氏の短大時代の彼氏と、私と、私の彼氏の4人で、彼女のアパートで鍋をした話。
彼女は社会人1年生になるまで彼と付き合っていたのだと。
社会人になって、知り合った男の人。男の人ってこんなに優しくしてくれるものだと知って、彼をふったのだと。
私なんて、それを知ったのは今現在だったりしますよ。
それにしても鍋。
確かたぶんヴァレンタインデーの日で、大雪の日だった。
彼と二人で、あの寮の庭を。雪を踏みしめて歩いたこと。
しんしんと雪が降って、寒かったけれど暖かかった。
あのままずっといれる気がしていたけれど。
やっぱり、友達は大事です(むりやりまとめ)