とりあえずさようなら

今日は休みだったので「恋空」観てきました。批判する人の声もネットで見ているのでちょっと気持ちが失せながらも、書店などでよく見る映像に惹かれたし、なにしろ、せっかく水曜日に休みだったので(レディースデーです)
市内の映画館ではまだやっていないので、車で1時間かけて他の市の映画館まで行ってきましたよ。女子高生が多くて恥ずかしかったっす。


流産するくらいからもう涙が。ああん。優(小出恵介)と別れるくらいまで、涙が出っ放しでした。
小出恵介ほんとうに良すぎます。惚れました。
喧嘩っ早いヒロよりいいです(笑
ばらばらにされた写真を貼りつけて……
お父さんお母さんに謝るところ。優大好き!
「惚れた女の幸せを祈れない奴なんて、最低や」と言って
美嘉を病気のヒロのもとへ行かせ、一人で雪の中泣く小出恵介
ここで泣いていた人多かったんじゃないかしら。すすり泣きがきこえてきました。
最後にモトカノ、サキが「ごめんね」と出てきたところもよかったです。
おいおい、それで許しちゃだめだろって思ったけども。
それよりなによりガッキーが可愛いすぎる。
ガッキーの可愛さをぎゅっとつめこんだような映画でした。
最後の、ヒロの日記もかわいいな。あんなの読んだら泣いてしまうよね。
死んだあとに渡されるなんて皮肉だけれど。
それが彼の生きる力だったなのなら……


それにしても恋ってどうやってするんだったかしら。ええねんけどな(なぜ訛る)
東京にいたときはよく映画みていたな。やっぱ映画っていいよね。