その後…

深夜の2時だというのに、何人かに電話してしまいました。あれほど、自分に禁じていたハズの、元夫にもかけていましたが。当然、電話口には誰も出ません。着信残した方、すみませんm(__)m

なぜ泣いていたのか、よくわからなくなりました。泣きながらいつの間にか寝ていました。


電話の着信音で目が覚めました。朝です。着信の主は元夫でした。

彼「昨日はすまん…ウォッカ飲んで爆睡してた。電話、どうしたの」
私「大丈夫。」
彼「大丈夫って何が。なんかあったの」
私「Hちゃんが離婚した。」
夫「そうか…。またなんで」
私「子どものこと(略)で。で、自分らのことを考えてセンチになって泣いていたの。それで電話した。でももう大丈夫」
夫、ふむふむと聞き「そうですか。(協力隊の)合宿の後、そっちによるから」
(注:海外協力隊の合宿所は私の住んでいる県にあるのです)

夫の声を聞いて、安心してしまっている自分がいました。
来るならこい!(違)
自分の意思で来てくれようというのが嬉しかった。


この気持ちはどうしようもないらしい。忘れられないのもどうしようもないみたい。無理矢理断ち切ろうとしていたけれど、無理のようだ。だったらそのままでいいんじゃないかと。なんてことを思った。