雨にぬれても

当直のあと。家に帰って、少し寝て。大雨の中クルマを運転してピアノのレッスンに行った。教室はショッピングモールの中。月曜なのに妙に駐車場が込んでる、店の中も、、と思ったら、世間は海の日だったのね。ピアノは、the roseを終え、今度は「雨にぬれても」。裏拍を取って弾くのはむつかしい。付点8分音符に早く慣れたい。
当直明けはなんだか人恋しくて、なおさらのこと彼に会いたい。ピアノの後温泉に寄って帰る道の途中、彼からメールが来た。メールをすぐ返したけど、やっぱり会いたいって思って電話したら、休みだったんだって。会おうと思えばあえたのね。でも夜に友達と約束してるっていうことで、遠慮させてもらって。明日の夜会うことに!やったあ。



家に帰って、話の流れで父親に手相をみてもらう。この前友達とご飯食べたとき、商店街で手相占いの人を見かけて、手相好きな私たちは思わず見てもらったんだ。
生年月日と手相をみて、「あなたのお付き合いしている彼はとてもあたたかくていい人です。けれど優柔不断なところがあるので、恋愛を成就させたいなら外堀を固めなさい」ですってwww


うちの父は元・手相マニア。今も手相の本が家に何冊かある。もう手相は忘れてしまったけど、お前はだいぶいい手相になってきたねと父が言う。10年位前なんて結婚線が「めちゃくちゃ」だったらしい。まったくもってどういう意味なんだろう。今はスッキリして、「普通の人の結婚線」だって。よかったね、私。


手相はコワイんですよー。不倫とかも出るんですって。あのとき私の手相は何を語っていたのだろう・・・