レディスデーにて

 「五線譜のラブレター」を観てきました。今週いっぱいだったので……ですが、半分位眠ってしまってたらしい(汗)コールポーターの曲が沢山聞けるはずだったのに。有名な作曲家、コールポーターと妻の結婚生活をミュージカル調にしたものだったのですが…
 コールポーターの音楽的才能はわかるけど、それ以外に私が惹かれるものがなくって残念でした。妻の気持ちにも納得できなかった。そういうもんとして観ればいいのだろうけど…
 (ポーターには妻以外にも「男」がいるのだけど、妻はポーターの才能に惚れて結婚するの)
 だったらミュージカル調ではなくてドキュメンタリーの方がおもしろいかもしれないと思いました。とはいえ、次もまたミュージシャンもので、レイチャールズの「Ray」を観ようかどうか迷っています。